高地トレーニングの理解を深めるための学習会

2017.02.10 Friday 14:31
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    高地(低酸素)トレーニングについて

     

     東御市が開催した、三重大学 教育学部 杉田正明 教授の講演会に参加してきました。

    日本には標高2000m級の高地トレーニング施設が「飛騨御嶽高原高地トレーニングエリア」くらいでほかに見合当たりません。

    小諸の高峰高原は、標高2000m、都心に近く、小諸厚生総合病院などの医療機関のサポートもあり、好条件がそろっています。

    私が講演を聞いて、再認識したことを箇条書きにしてみます。

     

    ・長距離ランナーなどの持久力を高めるためでなく、瞬発力を高める競技にも有効である。

    ・2週間以内の短期滞在でも酸素運搬能力は高まる。

    ・3泊4日のトレーニング後、1週間前後での競技で、ベスト記録がでたデータがある。

    ・高地トレーニングの反応は個人差が比較的大きい

    ・コンディション管理には、「酸素飽和度/脈拍数」 が有効である。

    ・過剰な練習、体重調整などで脱水症状を起こすことがあるが、「尿比重(1.02以上は脱水)」が良い指標になる。

     

     など、できるだけ簡単な検査で選手のコンディションを把握し、コントロールすることが大切だと感じました。

     

     

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